2024/10/09 16:08
こんにちは。
または、こんばんは。
今日は、昨日のオリゴ糖の続きです。
オリゴ糖は、健康に良いと言われる「善玉菌」を増やす役割を持つ甘味料で、種類によって風味や食感が異なります。それぞれの種類に応じて美味しい食べ方をご紹介します。
フラクトオリゴ糖
風味がさっぱりとしており、クセが少ないのが特徴です。- ヨーグルトに混ぜると、自然な甘みが加わり美味しいです。また、フルーツと合わせて、ヘルシーな朝食やデザートとして楽しめます。
- コーヒーや紅茶に甘味料として加えると、砂糖に比べてカロリーが低く、自然な甘さを感じられます。
ガラクトオリゴ糖
乳製品に含まれるオリゴ糖で、腸内のビフィズス菌を増やす効果があります。- 牛乳や豆乳に混ぜて飲むことで、自然な甘さが加わり、お腹に優しいドリンクが出来上がります。
- パンケーキのシロップとして使うと、甘すぎず、軽い味わいが特徴です。
イソマルトオリゴ糖
耐熱性が高く、甘さが控えめなので料理に適しています。- お菓子作りや煮物の調味料として使うと、砂糖よりもまろやかな甘みを加えることができます。カロリーを抑えたお菓子を作るのに最適です。
- グラノーラやナッツ類に混ぜて、シリアルバーやエナジーバーとしても楽しめます。
ラフィノース
甘さが控えめで、穏やかな風味が特徴です。- お茶やスムージーに加えると、控えめな甘さが楽しめます。飲み物の自然な味わいを損なわず、健康的に摂取できます。
- スープやサラダドレッシングに入れても違和感なく、健康的な食生活をサポートします。
これらのオリゴ糖は、それぞれ異なる風味と特性を持っているので、用途に合わせて美味しく取り入れることができます。
どれもいつも食べているもの、飲んでいるものに混ぜて召し上がっていただけます。
私は、朝プロテインスムージーに入れています。
以前のblogでも紹介しましたが
ソイプロテイン20g
バナナ1本
りんご1/4個
みかん1個(大きい場合は1/2個)
小松菜3枚(またはセロリ)
フラクトオリゴ糖小さじ1
のことが多いです。
春夏は苺、ブルーベリー、ブラックベリーを入れると
とても美味しいです。
イソマルトオリゴ糖は
サイリウム10g
で
わらび餅みたいなゼリーを作り
イソマルトオリゴ糖10gをかけて食べています。
お陰様でお腹の調子がとても良いです。